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認知症ケア専門士取得資格

高齢化社会となったわが国日本では、その流れに沿って、新しい資格が生まれています。
認知症ケア専門士がそれです。認知症ケア専門士とは、認知症ケアに対する優れた
学識と高度な技術、および倫理観を備えた専門技術士を養成し、わが国における
認知症ケア技術の向上ならびに保健、福祉に貢献することを目的として設けられた
資格です。この認知症ケア専門士の正式名称は、「日本認知症ケア学会認定認知症
ケア専門士」といいます。また、「日本認知症ケア学会認定認知症ケア指導士」
といわれることもあるようです。組織形態としては、日本認知症ケア学会が認定する
制度であります。


この資格の受験資格としては、認知症ケアに関連する施設、団体、機関等において
試験実施年の10月31日より過去10年間において3年以上の認知症ケアの実務経験を
有する者が対象となります。実務経験の証明として、所属する機関、団体等の長の
証明を必要とするようです。事情により証明書の発行が受けられない場合は、
その理由、所属機関の名称等を別に定める書類に明記のうえ、提出しなければ
なりません。また、認知症ケア専門士は日本認知症ケア学会会員である必要は
ないということも明記されています。


アルツハイマー型認知症

認知症ケア専門士の試験対策について

認知症ケア専門士の資格は、介護福祉士試験やほかの介護の資格取得より
難易度が高いと思われます。また、試験の問題用紙は持ち帰ることができないので、
市場に試験の内容が流れにくいということもあります。認知症ケア学会が
開催する、認知症ケア専門士の対策講座や、模擬試験では、それらの過去問題が
使用されているのでその講座に参加するのよいでしょう。